2014年9月29日
最近お天気良いですね。気持ちがいいです。
こんな素敵な陽気の9月28日に
『宮本益光 バリトンリサイタル「真紅のモーツァルト」』を観賞しました。
日曜日の昼からオペラに浸るなんて、とても優雅で素敵な時間を過ごすことが出来ました。
ただただ、人の声の深さに感動し、また中学生のときの音楽鑑賞の時のオペラとは違いました。
オペラ=堅い、敷居が高い、静かに観賞。なイメージを勝手に持っていました。
全然違うものなんですね。楽しかったし、愉快なステージに笑いました。
知らなかったことがちょっと恥ずかしいですが、大人になったってことですかね。
WWDでは昨年に引き続き、今年も『宮本益光 バリトンリサイタル』のグラフィックを担当しました。
テーマが「真紅のモーツァルト」。
宮本さんの力強い目にはモーツァルトが映し出されています。
フライヤー、パンフレット、チケットでひとつのストーリーが見えてくるような…。
赤ってやはり良いですね。
個人的にグラフィックで使われる赤はとても好きです。
オペラを見たことない方が居れば
ぜひ、宮本益光さんのステージを観てみてください。
世界が変わりますよ!
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meeg